コミュニティSaaSのコミューン、Sales Marker活用で新規開拓営業の効率が2倍に

〜顧客起点アプローチの「インテントセールス」で成約数向上にも〜

国内初※1「インテントセールス」を実現する、BtoBセールスインテリジェンス「Sales Marker(セールスマーカー)」を開発・提供するCrossBorder株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:小笠原 羽恭)は、このたび、コミューン株式会社(本社: 東京都品川区、代表取締役CEO:高田優哉、以下 コミューン)におけるSales Markerを活用した「インテントセールス」の取り組みの効果をまとめた事例インタビュー記事を公開したことをお知らせします。
※1:2023年6月11日〜2023年7月10日 自社における「インテントセールス」でのリサーチ結果より
新規開拓営業が2倍の効率、確度の高い部署直通の連絡先もわかりアプローチ幅が拡大
コミューン株式会社様 事例インタビュー
https://sales-marker.jp/case_study/commmune
コミューン様成功事例

Sales Markerを導入した背景

製品やサービスを一方的に提供するだけでなく、そのユーザーやファンとコミュニケーションをとっていくことも、企業にとって重要な活動です。そこから課題を探ったり、新たなニーズを見つけたりすることができ、ひいてはユーザーのLTV(ライフタイムバリュー)向上にもつながります。
コミューンは、そんな企業とユーザーとが交流するオンラインコミュニティの構築を支援する「commmune」を展開しています。そのサービスの性質上、企業が必要性を感じなければそもそも導入を検討することもないため、同社のインサイドセールス部門ではいかにその兆候を探るかに苦心していました。
そこで白羽の矢が立ったのが、企業の興味関心度合いが高まったタイミングがわかるSales Maker。現在はニーズが顕在化した企業の発見や、ターゲット企業調査の効率化にも役立てているという同社担当者に、その活用の中身を伺いました。

コミューンが抱えていた課題とSales Marker導入の効果

このほか、事例の詳細は下記URLの事例インタビュー記事全文でご確認ください。
https://sales-marker.jp/case_study/commmune

いま注目のインテントセールスとは

インテントデータ※2を活用して「今、あなたのサービスがほしい企業」を特定し、商談・受注に至る可能性が高い企業にターゲットを絞ってマルチチャネルを活用しながらアプローチしていく営業手法です。
Sales Markerでは、ターゲットとなる企業が、いつ、どんなキーワードで検索していたかを可視化することもできるため、検討の段階やニーズを推測した上でより適切なアプローチを、適切なタイミングで行うことが可能となります。
※2インテントデータとは、特定の企業の興味や関心を知るための行動データです。つまり、意図(インテント)や目的を持って行った行動を分析することで、その企業には今どのような課題やニーズがあるのか、どのようなソリューションの購入を検討しているのか、を推測し、それに基づいて広告を配信したり、提案のためのアプローチを図ったりすることができます。

Sales Marker(セールスマーカー)について

Sales Markerは、492万件の企業データベースと「インテントデータ(興味関心データ)」を組み合わせて活用することができるBtoBセールスインテリジェンスです。今ニーズが顕在化している顧客を見つけて効率的にアプローチする最新の営業手法「インテントセールス」を実現することができます。
インテントデータについて:https://sales-marker.jp/intent-data/
Sales Marker詳細:https://sales-marker.jp/
Sales Marker紹介動画:https://youtu.be/r1scvIG4Qs8

CrossBorder株式会社について

CrossBorder株式会社は「既存の枠組みを超えた挑戦ができる世界を創る」をミッションに掲げ、最新のテクノロジーやデータを活用することでビジネスにおける素早く最適な意思決定を可能とし、既存の枠組みを超えた挑戦ができる世界を創ることを目指します。インテントデータを活用して"今"欲しいと思っている潜在顧客にAIが自動で営業を行うBtoBセールスインテリジェンス「Sales Marker」を提供。「インテントセールス」を通じて営業課題の解決を目指します。