CIC Tokyoの「Z世代」をテーマとしたパネルディスカッションイベントに、弊社CTOの陳がパネリストとして登壇しました

2024年4月18日、CIC Tokyo(@虎ノ門ヒルズ)にて、『Z世代以降のマネジメント革命: ハイブリッドワークとリーダーシップの在り方』をテーマにパネルディスカッションが行われ、弊社CTOの陳がパネリストとして登壇しました。

イベント概要:https://venturecafetokyo.org/sessions/generation-z-hybridworkandleadership/

コロナ禍によって大きく変化した働き方やライフスタイル。特にリモートワーク・ハイブリッドワークの普及により、社員同士のコミュニケーションスタイルの変化が起きています。このような状況下において「Z世代」と言われる現代の新卒者が組織に参加した際に、効果的なコミュニケーションやマネジメントに焦点を当てながら、サンフロンティア不動産株式会社さまの事例をもとに、3社合同でのディスカッションを行いました。

リモートワーク・ハイブリットワークのいいところ

当社はシェアオフィスを採用していることもあり、リモートワーク・ハイブリッドワークのメリット等について触れました。「オフィスは働きに行くという目的よりも、チームビルディングやコミュニケーションの場として行くものになっている」「地方・海外在住者など、オフィスへ出社する必要がないからこそ採用できた方がいる」といった利点をあげました。

チャットコミュニケーションのはなし -「。」派と「!」派

「Z世代へのマネジメント」のテーマの中で、特に印象深かったエピソードとしては、チャットコミュニケーションにおいて、文章の最後が「。」で終わると、相手が怒っているように感じる派と、反対に「!」で終わる方が怒っているように感じる派がいる、といった話題。Z世代と呼ばれる若い世代の方には前者が多いような印象など、人によって捉え方がまったく異なることがよく分かります。当社はSlack文化なので、スタンプを沢山活用するように呼びかけており、メンバーの投稿には相互に積極的にスタンプでリアクションを取るようにしています。

さいごに

陳からは、さいごにマネジメントの際の重要なポイントとして、”自らの弱みを見せることの大切さ”について触れました。「(上司など)周りが完璧な人間だらけだと、失敗してはいけないと思ってしまったり、人と比べて億劫になってしまう。私自身も失敗することがあるし、気にせず挑戦していきましょう!」というスタンスを取るよう心掛けていると語りました。Sales Markerでは、このようなスタンスで臆せず挑戦する、まさに弊社のパーパス・バリューで掲げているような「既存の枠を超えた挑戦」を体現しながら高め合う、多数の仲間が集まっています。

採用情報

Sales Markerでは、一緒にはたらく仲間を積極採用集です!気になっていただけた方は、
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