株式会社M&Aクラウド、Recruit Markerを導入しSNSのDM返信率が従来の2倍へ

<事例インタビューサマリ>

株式会社M&Aクラウドは、事業の買い手企業が売り手企業へ直接アプローチできる、企業間のM&Aを支援するプラットフォームを提供しています。加えて、M&Aアドバイザーによる仲介サービスも展開し、企業の成長をサポートする多様なソリューションを提供しています。

M&A業界において事業成長の鍵を握るのが、優秀なM&Aアドバイザーの確保です。しかし、経験豊富なM&Aアドバイザーは転職市場に出てくることが少ないため、従来の採用手法だけではターゲットとなる人材へのリーチが困難でした。
また、競争が激化する中で、SNSを活用した採用も試みましたが、候補者選定やメッセージ送付などに手間がかかりただな時間と労力を要し、転職市場に出る前の潜在層にアプローチする手段が不足していました。そんな中、SNSとの連携を通じて、転職可能性の高い候補者に効率よくアプローチできるRecruit Markerに魅力を感じ、導入に至りました。

Recruit Markerの導入により、候補者の資料閲覧情報やWebサイトの来訪履歴などのインテントデータを活用し、転職潜在層に的確なアプローチを実現。その結果、SNSを活用したスカウトメッセージの返信率は、従来の約2倍となる15%に向上しました。
さらに、以前別チャネルでアプローチした候補者と、Recruit Markerでのアプローチを通じて再び接点を持つことができ、採用候補者との新たな交流機会の創出にもつながっています。
また、Recruit Markerのステータス管理機能により採用プロセスの可視化が進み、採用活動の負担が軽減され、本来の業務に集中できる環境が整いました。

M&Aクラウドが抱えていた課題と導入後の効果

【抱えていた課題】
・採用市場におけるターゲット人材の母数が少ない
・既存の採用チャネルでは潜在層の人材発掘が困難
・業界の競争激化により人材獲得が一段と難化

【実際の効果】
・SNSのDM返信率が従来比2倍の15%へ上昇
・ステータス管理の手間が軽減され、本来業務に集中可能に
・SNSで採用候補者とのつながりを形成し、将来的な採用機会を創出

事例の詳細は下記URLの事例インタビュー記事全文でご確認ください。
https://sales-marker.jp/case_study/macloud