就活シーズン本格化!25卒のZ世代就活生対象「セールス」へのイメージ調査〜ポジ・ネガそれぞれの割合は?セールスに興味がなかった人もAIを活用することで約30%志望度がUP?!〜
国内初※1「顧客起点」でおこなう新時代の営業手法「インテントセールス」を実現する『Sales Marker(セールスマーカー)』を開発・提供する株式会社Sales Marker(本社:東京都港区、代表取締役 CEO:小笠原 羽恭)は、2025年卒業の就活生(21〜23歳)109名を対象に、25卒就活生の「セールス」に対するイメージ調査を実施しましたので、お知らせいたします。
※1:2024年4月1日〜2024年4月20日 自社における「インテントセールス」でのリサーチ結果より
■調査サマリー
▼本調査のレポートダウンロードはこちら
https://sales-marker.jp/download/25_z-generation_sales-image
■調査概要
調査概要:25卒就活生の「セールス」に対するイメージ調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
調査期間:2024年4月4日〜同年4月5日
有効回答:2025年卒業の就活生(21〜23歳)109名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。
留意事項:本調査を引用される際には、「Sales Marker調べ」と必ずご記載ください
■セールス職に対するイメージは、合計46.8%が「ネガティブ」と回答
まず、「あなたのセールス職に対するイメージを教えてください。」(n=109)と質問したところ、「かなりポジティブ」と「ややポジティブ」の合計が41.2%、「ややネガティブ」と「かなりネガディブ」の合計は46.8%と、ネガティブ寄りのイメージが若干上回る結果となりました。また、単体で見ると「かなりポジティブ」が7.3%に対し、「かなりネガティブ」は2倍以上の16.5%、という回答結果となりました。
■セールス職に対してポジティブな印象がある理由、「コミュニケーション能力が身につくから」が62.2%で最多
前項で「かなりポジティブ」「ややポジティブ」と回答した方に、「あなたが、セールス職に対してポジティブな印象がある理由を教えてください。(複数回答)」(n=45)と質問したところ、「コミュニケーション能力が身につくから」が62.2%、「自分に自信がつきそうだから」が33.3%、「直接感謝される仕事だから」が31.1%という回答結果となりました。
■「達成感がありそうだから」や「人と関わる仕事をしたいから」などの理由も
さらに、「あてはまるものはない」以外を回答した方に、「選択項目以外で他に、「セールス職に対してポジティブな印象がある理由」があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=42)と質問したところ、「達成感がありそうだから」や「人と関わる仕事をしたいから」など28の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
・21歳:人と関わる仕事をしたいから。
・21歳:上司に怒られたり、周りと競争することでメンタルが強くなりそう。
・21歳:様々な人と交流してコミュ二ケーション能力が養われそう。
・21歳:達成感がありそうだから。
・21歳:なんとなく性格が明るそうな人がやっているから。
■セールス職に対してネガティブな印象がある理由、「ノルマや目標が厳しいから」が70.6%で最多
セールス職の印象に関して、「かなりネガティブ」「ややネガティブ」と回答した方に、「あなたが、セールス職に対してネガティブな印象がある理由を教えてください。(複数回答)」(n=51)と質問したところ、「ノルマや目標が厳しいから」が70.6%、「精神的にもストレスがかかりそうだから」が60.8%、「無理な営業をしなければならない印象があるから」が47.1%という回答結果となりました。
■「体力的にも大変そう」や「給与が低そう」などのネガティブな理由も
さらに、「あてはまるものはない」以外を回答した方に、「選択項目以外で他に、セールス職に対してネガティブな印象がある理由があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=50)と質問したところ、「体力的にも大変そう」や「給与が低そう」など28の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
・21歳:ノルマ達成が難しいと思う。
・21歳:給与が低そう。
・22歳:卒業した大学の先輩がしんどそうだったから。
・21歳:自分の性格にあっていない。
・22歳:精神的に大変そう。
・23歳:接待がめんどくさそう。
・21歳:体力的にも大変そう。
■約6割が、セールス職に「興味がない」と回答
続いて、「あなたは、セールス職に興味がありますか。」(n=109)と質問したところ、「非常にある」と「ややある」の合計が36.7%、一方で「あまりない」と「全くない」の合計が63.3%と、興味がない学生が過半数を超える回答結果となりました。
■セールス職に対して求めること、「適切なワークライフバランス」や「収入の安定性や高さ」などが上位に
前項で、セールス職への興味が「非常にある」「ややある」と回答した方に、「あなたが、セールス職に対して求めることを教えてください。(複数回答)」(n=40)と質問したところ、「適切なワークライフバランス」が55.0%、「収入の安定性や高さ」が52.5%、「福利厚生の充実」が50.0%という回答結果となりました。
■「ノルマなし」や「押し付けることはしないこと」なども
さらに、「あてはまるものはない」以外を回答した方に、「選択項目以外で他に、あなたが、セールス職に対して求めることがあれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=40)と質問したところ、「ノルマなし」や「押し付けることはしないこと」など26の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
・23歳:ノルマなし。
・21歳:押し付けることはしないこと。
■セールス職に元々興味のあった就活生の82.5%が、AIやデータを活用した環境であれば、さらに「志望度が上がる」と回答
続いて、セールス職への興味が「非常にある」「ややある」と回答した方に、「あなたはAIやデータを活用した成果の出しやすい環境が整っており、顧客から感謝される機会が多いセールス職であれば、志望度が上がりますか。」(n=40)と質問したところ、「かなり上がる」が25.0%、「やや上がる」が57.5%という回答結果となりました。
■セールス職に興味のなかった就活生の約3割が、AIやデータを活用した環境であれば「志望度が上がる」と回答
反対に、セールス職への興味が「あまりない」「全くない」と回答した方に、「あなたは、AIやデータを活用した成果の出しやすい環境が整っており、顧客から感謝される機会が多いポジティブな印象のセールス職であれば、志望度が上がりますか。」(n=69)と質問したところ、「かなり上がる」が1.5%、「やや上がる」が24.6%という回答結果となりました。
■まとめ
今回は、2025年卒業の就活生(21〜23歳)109名を対象に、25卒就活生の「セールス」に対するイメージ調査を実施しました。
この調査により、就活生たちのセールス職に対するリアルなイメージや興味度が明らかになりました。ポジティブなイメージを持っている学生の主な理由としては、セールス職を通じてコミュニケーション能力の向上や自信の獲得などの期待がある一方で、ネガティブなイメージを持っている学生の主な理由は、ノルマの厳しさや精神的負担に対する懸念があげられました。しかしながら、最後の問いではセールス職に興味がないと答えた就活生であっても、AIやデータを活用した職場環境であれば、セールス職への志望度は上がると答えた学生が約30%近くにのぼったことから、当社のサービス『Sales Marker』のように、営業パーソンの業務の負担を減らしつつ、効率的な営業活動につなげることのできるツールを活用することは、若手人材を呼び込む魅力的な武器となり得るのではないでしょうか。
「インテントセールス」とは
企業の検索行動からわかるニーズ(インテント)に基づき、顧客起点で行う新時代の営業手法です。「インテントセールス」を実践することで、持続可能な事業成長が可能です。
インテントシグナル(顧客の興味関心)を正確かつタイムリーに把握し、適切な訴求軸で、的確な部署・人物にインテントアプローチ(マルチチャネルアプローチ)をすることで、商談化率や受注確度を劇的に向上させます。この「インテントセールス」を、日本で初めて実現したインテントセールスSaaSが、『Sales Marker』です。
▶️詳細はこちら:https://sales-marker.jp/intent-sales
インテントセールスSaaS『Sales Marker』とは
『Sales Marker』は、約500万件の法人データベースと企業のインテントデータを組み合わせる事によって、今まさに自社のサービスを求めている企業を見つけ出し、キーマンに直接アプローチすることができるSaaSサービスです。
ニーズが顕在化している企業を見つけて、マルチチャネルアプローチを行うことで、顧客に感謝される営業活動に変革します。また、SalesforceやHubSpotをはじめとしたSFA/CRM/MAツールとも連携可能で、総合的でシームレスな営業・マーケティングプロセスを実現します。大手通信会社や大手金融機関、エン・ジャパン様などの大手人材企業、コミューン様などの急成長スタートアップ企業まで、400社を超える幅広い企業に活用いただき、売上230%UPや成約率200%UPなど高い成果を創出しています。今後は世界初のAIセールスによって、全ての企業の成長に貢献します。
▶️『Sales Marker』サービスページ:https://sales-marker.jp/
株式会社Sales Markerについて
社名:株式会社Sales Marker(法人番号:4011001142149)
設⽴:2021年7⽉29⽇
代表者:代表取締役 CEO 小笠原 羽恭
所在地:東京都港区虎ノ門4-1-1 神谷町トラストタワー 23F
URL:https://sales-marker.jp/corporate/
株式会社Sales Markerは「全ての人と企業が、既存の枠を越えて挑戦できる世界を創る」をパーパスに掲げ、最新のテクノロジーやデータを活用することでビジネスにおける最適で素早い意思決定を可能にするスタートアップ企業です。インテントデータを活用して、まさに”今”欲しいと思っている潜在顧客に対して、AIが自動でセールスアプローチを行う『Sales Marker』を提供しています。インテントセールスを通じて営業・マーケティング領域における課題解決を実現します。