2026年の採用市場を読み解く 「大手企業 × 成長企業× エージェント 3者会談」
2025年、採用市場はこれまで以上に“読みづらい”局面に入りました。
求職者の行動は多様化し、企業の採用要件は高度化し、エージェントには短期KPIだけでなく長期伴走が求められています。
従来型の「欠員補充型採用」では、もはや優秀な人材には届きません。
候補者が見ているのは条件ではなく、
「自分はどんな未来を創れるのか」
「どんな成長曲線を歩めるのか」というキャリアの意図。
一方で企業側では、人的資本経営・タレントアクイジションの文脈が進み、
“どんな人材を、どの順番で、どんな体験設計で迎えるべきか”という上流戦略が欠かせなくなりました。
大手企業も、成長ベンチャーも、そして人材エージェントも、同じ壁にぶつかり始めています。
こうした背景から今年注目を集めたのが、
候補者のインテント(意図)を起点に採用を設計する「インテントリクルーティング」です。
PIVOTでの放送を機に話題が広がりながらも、まだ十分に“成功のリアル”は共有されていません。
そこで今回は、
大手企業の元人事責任者(トイトイ合同会社)× 成長ベンチャー(jinjer)× 人材エージェント(ブライエッジ)
の3者が一堂に会し、
「2026年の採用はどう変わるのか?」
を多角的に読み解く特別イベントを開催します。
イベント前半では、
・人的資本経営と採用上流設計のリアル
・急成長企業の“攻めの採用”の実態
・エージェントが果たすべき新しい役割
といった、3者だからこそ話せる“現場のリアル”を深掘りします。
後半では、登壇者の議論を受けながら、
Recruit Marker が描く「キャリア共創戦略」や
インテントデータ × SNS × 自動化を組み合わせた“攻めの採用スタック”を紹介。
2026年に向けて、人事がどのようなテック基盤を備えるべきかを整理します。
セッション終了後は、登壇者・参加者がテーブルを囲むHR年末大交流会(忘年会)を開催。
大手・ベンチャー・エージェントが混ざり合う環境だからこそ得られる、
“ここだけの学び”と“濃密なネットワーク”をご提供します。
採用の未来を共につくる仲間と出会い、語り合う夜。
2026年の採用をアップデートする一歩が、この日から始まります。
対象者について
人事部に所属している方/人材エージェント企業など採用に関わる皆様
こんな方におすすめ
- 2026年に向けて、採用戦略の“上流”を刷新したい人事の方
- 自社の採用課題を俯瞰し、他社の実践知から次の一手を見つけたい人事の方
- 短期KPI型から脱却し、企業と候補者の双方に価値を出す“新しい人材エージェント像”を描きたい方
イベント概要
- 日程
- 2025年12月15日(月) 18:00〜21:00(開場17:30)
- 場所
- イベントスペース SeeSaw
JR山手線・京浜東北線 浜松町駅 北口より徒歩5分 / 都営大江戸線・浅草線 大門駅 B2 出口より徒歩6分br>〒140-0002 東京都品川区東品川1丁目39番20号
- 定員/参加費
- 60名/無料
- 注意事項
- より良い学びと交流の場をつくるため、 会場での営業・売り込み等の行為は固くお断りいたします。
講演内容
- オープニング(18:00〜18:10)
- 第一部:パネルディスカッション(18:10〜19:00)
- 2026年の採用市場を読み解く「3者会談」
- 第二部:プレゼンテーション(19:00〜19:20)
- インテントを軸にした、2026年の“攻めの採用スタック”とは?
- 第三部:懇親会(19:20〜21:00)
- 登壇者・参加者同士の交流・情報交換
※フード&ドリンク付き
- 登壇者・参加者同士の交流・情報交換
登壇者


永島 寛之
トイトイ合同会社代表/人的資本経営推進協会 理事/中央大学 客員研究員。


諸田 眞仁
ブライエッジ株式会社 代表取締役

