【オフライン】
主力事業→新規事業開発のベストプラクティス

成功確度を高める新規事業のアイデアとは?
大手企業の成長戦略において主力事業を活かした新規事業開発の重要性が高まっています。取り組みの96%が中核事業化まで辿り着けないと言われる新規事業の領域ですが、その成否を分けるのが、「成功確度の高いアイデア」を生み出すこと、そして、そのアイデアを着実に“事業”へと昇華させていく設計やプロセスの質にあります。
本イベントでは、数多くの大手企業の事業創出を支援してきた2社が登壇し、データと実務知見を掛け合わせて導く、成功確度を高めるための思考と実践の型について深掘りしていきます。
クローズドな場で、実際のプロジェクトで得られた知見や、ここでしか話せないディスカッションを予定しております。新規事業開発の成功に向き合う皆様のご参加を心よりお待ちしております。
イベント概要
- タイトル
- 【主力事業→新規事業開発のベストプラクティス】成功確度を高める新規事業のアイデアとは?
- 日時
- 7月29日 (火曜日) 12:00~14:00(11:30開場)
- 場所
- 恵比寿ガーデンプレイスタワー32階 Sales Markerイベントスペース
- 参加費
- 無料(事前登録制)
- 主催
- 株式会社Relic × 株式会社Sales Marker
こんな方におすすめ
- 企業内で新規事業の推進に関わる経営者・事業責任者の方
- 自社成長の次の柱を見据えた新規事業に関心のある方
- 組織的な再現性・仕組み化を前提に新規事業に取り組みたい方
- 顧客ニーズをリアルタイムに捉えた“共創型”の事業検証に課題を感じている方
講演内容
タイムテーブル
- 11:30 開場・受付
- 12:00〜12:05 オープニングトーク(両社代表よりイベント趣旨)
- 12:05〜12:30 対談セッション 「成功確度の高いアイデアの創り方とは?」
- 対談セッションテーマ
- 1. 成熟企業が直面する「次の柱」づくりの難しさ
- 2. 仮説起点から“顧客インテント起点”へのシフト
- 3. Relic × Sales Markerが描く、再現性ある新規事業創出と主力事業化とは?
- 12:30〜12:40 Q&Aセッション(参加者とのディスカッション形式)
- 12:40〜13:50 交流ネットワーキング
登壇者


倉田 丈寛
株式会社Relic / 取締役COO兼CMO
リクルートにて幅広い法人営業に従事。その後独立し、マーケティング支援事業やメディア事業等、さまざまな事業を展開し売却。
その後、経営コンサルティングファームに参画し、売上1,000億以上の企業を中心にマーケティング/営業戦略の立案から実行支援や、マーケティング専門のコンサルティングファームにて、ECやBtoBマーケティングにおける戦略立案〜実行や、MA・SFAツールの導入までを支援し、成長に大きく貢献。2018年、株式会社Relicに参画後、全事業の成長・拡大を担うグロース責任者として「3年連続アジア太平洋地域における急成長企業ランキングの選出」等の推進や実績を残しつつ短期間での急成長を実現。
Relicホールディングスの取締役CGO(Chief Growth Officer)や中核事業会社であるRelicの取締役COOとCMOを兼任。


小笠原 羽恭
株式会社Sales Marker / 代表取締役 CEO
新卒で野村総合研究所に入社後、基幹システム開発・先端技術R&D・新規事業開発に従事。その後コンサルティングファームにて新規事業・営業戦略の立案・DXプロジェクトに携わる。2021年、株式会社Sales Marker(旧:CrossBorder株式会社)創業。国内初のインテントセールスを実現するSaaS「Sales Marker」を開発・提供している。2023年「Forbes 30 Under 30 Asia List」選出、2024年「The Wall Street Journal Next Era Leaders」受賞。一般社団法人生成AI活用普及協会(GUGA)協議員。著書に『インテントセールス – 米国企業の6割が実践する興味関心[インテント]データを活用して売上を伸ばし続けるための最先端モデル』がある。