なぜ、デジタル企業の成長に地方拠点戦略が有効なのか?
〜愛媛県での事業開発拠点や、ニアショア開発・BPO拠点開設の魅力・事例を紹介〜

地方でのビジネス拡大の構想をお持ちのデジタル企業の皆様、
現在、事業所や開発拠点・サービス実装拠点の設立として「地方拠点」に大きなビジネスチャンスがあることをご存知でしょうか?
実際に、帝国データバンクの2024年調査によると、設立5年未満の新興・スタートアップ企業の出現率は、北九州市、福岡市、松山市、高松市が上位にランクインしています。
本セミナーでは、
「東京のデジタル企業でも地方展開は本当に有効なのか?」、、「コストに見合うメリットがあるのか?」
といった疑問にお答えし、デジタル企業の地方ブランチ展開戦略とその最適な進出先としていま注目されている「愛媛県」の魅力を、
すでに愛媛県内に拠点設置をしてビジネス展開中の都内デジタル企業の代表と、愛媛県職員がご紹介いたします。
<本セミナーでお話しすること>
- なぜ今、デジタル企業の成長に地方展開戦略が有効なのか?
* 都市圏に集中するリソースとコスト課題の解決
* 新たな市場開拓と事業の安定化戦略
・地方だからこそ可能な事業・サービス開発の機会 - なぜ地方での事業開発拠点やニアショア拠点を持つことが有効なのか?
* 優秀なデジタル人材の確保と育成
* 地域課題解決を通じた社会貢献とブランド力向上
* ユーザーに近い環境でのサービス開発・検証の重要性 - なぜ、数ある地方の中でも「愛媛」なのか?
* 愛媛県独自のデジタル企業向けの立地支援制度
※愛媛県企業立地情報ポータルサイト (https://www.ehime-kigyoricchi.jp/index.php)
* 支援費上限3,000万円/1PJTの県内企業向けDX実装支援事業の活用
※愛媛県デジタル実装加速化プロジェクト「トライアングルエヒメ2.0」https://dx-ehime.jp/ )
* 海事や製紙、繊維、金属加工、農業・漁業など、多岐にわたる集積産業を実証フィールドにできるポテンシャル
【こんな企業様におすすめ】
* 地方への事業進出やニアショア拠点設立に関心がある
* 地方でのサービス実証・実装のフィールドを探している
* 関西圏へのプロダクト展開を考えている
* 支援制度を活用し、コストを抑えてDX事業を推進したい
【開催概要】
日時:2025年11月11日 18:30開場/20:30終了
会場: Sales Marker 恵比寿オフィス
【当日のタイムテーブル】
18:00 – 開場
18:30 – オープニング
18:35 – なぜ今、スタートアップは地方拠点展開が有効なのか?(Regacy Innovation Group)
18:40 – 愛媛県のデジタル企業向けの企業立地支援制度のご紹介(愛媛県 企業立地課)
18:50 – 愛媛県のデジタル実装加速化プロジェクト「トライアングルエヒメ2.0」事業紹介(愛媛県 デジタルシフト推進課)
18:55 – 愛媛県への進出事例紹介(セラピア)
19:10 – Sales Markerを活用した地方拠点進出サポート(Sales Marker)
19:20 – ネットワーキング・懇親会
20:30 – 終了
【登壇者(愛媛県内の拠点設置・事業展開企業)】
・株式会社セラピア 代表取締役 田中 圭
・愛媛県企業立地課、およびデジタルシフト推進課
・株式会社Sales Marker 山口大介
この機会に、支援体制の充実した愛媛県での事業展開の可能性を探り、貴社のビジネス加速のきっかけを掴んでください。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
登壇者

