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2024.01.12

国内初※1「インテントセールス」を実現する『Sales Marker』が新ロゴデザインを発表~CDO(Chief Design Officer)に元LINEヤフーのブランドデザイン本部長、岡直哉が就任~

目次

国内初※1「顧客起点」でおこなう新時代の営業手法「インテントセールス」※2を実現する「Sales Marker(セールスマーカー)」を開発・提供する株式会社Sales Marker(本社:東京都港区、代表取締役 CEO:小笠原 羽恭、以下:当社)は、今後の更なる事業成長を見据え、ロゴデザインを刷新したことをお知らせいたします。また、今回発表した新しいロゴをはじめとしたブランド戦略全般を担う存在として、2024年1月よりCDO(Chief Design Officer)に岡 直哉が就任しました。

※1:2024年1月1日〜2024年1月10日 自社における「インテントセールス」でのリサーチ結果より
※2:約500万件の企業データベースとインテント(興味関心)の組み合わせでニーズが顕在化している企業を見つけて、マルチチャネルでの多角的なアプローチを行うセールスの新しい手法

ロゴリニューアルの背景 

当社は「全ての人と企業が、既存の枠を越えて挑戦できる世界を創る」をパーパスに掲げ、2022年3月よりBtoB向けセールスインテリジェンス『Sales Marker』の開発・提供をしています。『Sales Marker』は、約500万件の企業データベースとインテント(興味関心)データを組み合わせることによって、今ニーズが顕在化した企業を見つけ出し、マルチチャネルで多角的なアプローチが可能な「インテントセールス」を日本で初めて実現しました。この新しい営業手法はローンチ直後から多数の反響をいただき、現在約300社の企業様が「インテントセールス」を実践しています。

また直近の事業成長率は約900%と、急スピードでサービス認知が広がったため、「企業としてのパーパスの実現」と「サービスのさらなるアップデートや利用拡大」を目的として、2023年12月、社名をCrossBorder株式会社から株式会社Sales Markerへと変更致しました。この社名変更を機に、改めて当社の実現したい未来への想いをデザインに込め、新しいロゴへとリニューアルする運びとなりました。

新ロゴデザインのモチーフに込めた想い

今回リニューアルしたロゴデザインには、当社のビジネスを象徴する3つの想いが込められています。

【1、Global】当社は日本国内に留まらず「世界中の企業がインテントセールスを通じて成長できる世界」の実現を目指しています。新ロゴのモチーフで使用したBlueのグラデーションは地球の青をイメージしており、グローバルな人材と共に世界へ挑戦していく当社のビジョンを表現しています。

【2、Growth】右肩上がりでモチーフの枠を飛び出した矢印は、パーパスである「全ての人と企業が、既存の枠を越えて挑戦できる世界を創る」ことを表現しています。当社は従来の方法やあるべき論、これまでの常識にとらわれる事なく常に新しい発想で、日本初の営業手法「インテントセールス」や世界初※3の「AIセールス」機能を生み出してきました。今後も、私たち自身が成長し既存の枠組みを越えた挑戦をし続けることで、世の中に貢献してまいります。

【3、Marker Pin】「インテントセールス」は、営業する企業側の目線ではなく「顧客起点」でアプローチを行える点がこれまでになかった発想です。企業の属性データを基に手当たり次第アプローチするのではなく、いま自社サービスに興味のある相手に「ピンポイント」でアプローチし、顧客に感謝されるスマートな営業が当たり前の世の中に変えていきたい、Marker Pinにはそんな想いを込めました。

※3:2024年1月1日〜2024年1月10日 自社における「AIセールス」でのリサーチ結果より

代表取締役CEO 小笠原羽恭のコメント

当社は2023年12月、社名とサービス名を統一し商号変更を行いました。これは以前から計画していたものの、会社とサービス両方にマッチするロゴデザインの作成は非常に難易度が高く、検討期間が長期化していました。今回、LINEヤフーに900人在籍するデザイナーのトップとも言える、ブランドデザイン本部長を務めていた岡さんにリブランディングの相談をさせていただきました。そして、我々のパーパスやプロダクトビジョンを最も明瞭に伝えることができるロゴをデザインいただき、同タイミングで商号変更を実施しました。

ロゴが果たす役割は、プロダクトのフィロソフィー、コアバリュー、新たな機能とそのUIを考える上で非常に重要です。今回のロゴリニューアルにより、日頃より『Sales Marker』をご活用いただいているユーザーの皆様はもちろん、これから『Sales Marker』をご利用いただく方々にも、改めて当社のパーパスやビジョンが伝われば幸いです。今後も、ロゴモチーフの矢印に込めた「全ての人と企業が、既存の枠を越えて挑戦できる世界を創る」を体現すべく、経営陣が一丸となってメンバーや顧客の成長を後押しする存在として、さらなる価値貢献に邁進してまいります。

CDOに就任した、岡直哉のコメント 

 

LINEヤフーに勤務する傍ら、個人としてこれまで20社以上のスタートアップ企業のデザイン支援をしてきました。『Sales Marker』は、その中でも圧倒的な成長速度と勢いがあり、CDOとしてブランド構築の中核を担えることに非常にワクワクしています。

ブランドデザインは、表層の表現だけではなく組織や社風にまで影響があると思っています。そんなブランドデザインの力で『Sales Marker』のサービス・コーポレート・組織文化など様々な部分をドライブさせ、『Sales Marker』を日本中の人々、さらには世界中の人々が認知するサービスへと成長させてまいります。

経歴

多摩美術大学卒業後の2013年、新卒でヤフー株式会社に入社。入社後3年間はYahoo!ショッピングでプロモーションなどのWEBデザインを中心に担当。その後、コーポレートブランディング・サービスを横断したプロモーションやCM・広告などのクリエイティブディレクションを担当。2022年、CEO直下に未来クリエイティブセンターを設立し、センター長に就任。2023年、LINEヤフー株式会社にてブランドデザイン本部長に就任。2024年1月より株式会社Sales MarkerにCDOとして参画。

Spikes Asia、D&AD 、毎日広告デザイン賞 、Japan Six Sheet Award 、Metro Ad Creative Awardなど国内外で多くの賞を受賞

インタビュー記事:https://www.wantedly.com/companies/salesmarker/post_articles/881556

国内で初めて「インテントセールス」を実現したSaaS『Sales Marker』とは

「Sales Marker」は、約500万件の法人データベースと企業のインテントデータを組み合わせる事によって、今まさに自社のサービスを求めている企業を見つけ出し、キーパーソンに直接アプローチすることができるセールスインテリジェンスです。

まさに“今”ニーズが顕在化している企業を見つけて、マルチチャネルアプローチを行う最新の営業手法「インテントセールス」により、顧客に感謝される営業活動に変革します。また、SalesforceやHubSpotをはじめとしたSFA/CRM/MAツールとも連携可能で、総合的でシームレスな営業・マーケティングプロセスを実現します。大手通信会社や大手金融機関、エン・ジャパン様などの大手人材企業、コミューン様などの急成長スタートアップ企業まで、300社を越える幅広い企業に活用いただき、商談獲得率250%や売上300%など高い成果を創出しています。今後は世界初のAIセールスによって、全ての企業の成長に貢献します。

株式会社Sales Markerについて

  • 社名:株式会社Sales Marker(法人番号:4011001142149)
  • 設⽴:2021年7⽉29⽇
  • 代表者:代表取締役 CEO 小笠原 羽恭
  • 所在地:東京都港区虎ノ門4-1-1 神谷町トラストタワー 23F
  • URL: https://sales-marker.jp/corp 

株式会社Sales Markerは「全ての人と企業が、既存の枠を越えて挑戦できる世界を創る」をパーパスに掲げ、最新のテクノロジーやデータを活用することでビジネスにおける最適で素早い意思決定を可能にするスタートアップ企業です。インテントデータを活用して、まさに”今”欲しいと思っている潜在顧客に対して、AIが自動でセールスアプローチを行う『Sales Marker』を提供。インテントセールスを通じて営業・マーケティング領域における課題解決を実現します。

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