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国内初※1「顧客起点」でおこなう新時代の営業手法「インテントセールス」を実現する『Sales Marker(セールスマーカー)』を開発・提供する株式会社Sales Marker(本社:東京都港区、代表取締役 CEO:小笠原 羽恭、以下:当社)は、IT総合情報ポータル『ITmedia』を運営するアイティメディア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大槻 利樹、以下:アイティメディア)との協業をお知らせします。
これにより、自社がアプローチしたい企業との有効な接点を創出するプラン提供などを予定しています。
※1:2024年10月1日〜2024年10月15日 自社における「インテントセールス」でのリサーチ結果より
◾️協業の背景
BtoB企業における購買プロセスは複雑化し、また、購買行動の約60%がWeb上で完結すると言われる昨今、タイムリーに顧客のニーズを捉え、顧客ごとにカスタマイズされた価値のあるメッセージやコンテンツを提供することが、マーケティング戦略上ますます重要になっています。
これまで当社は、インテントセールスSaaSとしてSales Markerを提供し、各企業が抱える課題やキーパーソンの興味関心(インテント)をタイムリーに捉え、サービスの検討フェーズに応じた訴求内容やアプローチ手法をご提案しながら、”顧客に感謝される営業活動”への変革を通じて企業の成長を支援してまいりました。
この度、月間のユニークブラウザ数が6,000万を超え(※2)、IT総合メディアとして多くのビジネスパーソンから信頼を得るアイティメディアと協業することで、特にBtoBテクノロジー市場におけるインテントアプローチが強化されます。これにより、適切なターゲット設定からリード獲得までをトータルでサポートし、企業におけるABM(アカウント・ベースド・マーケティング)の推進およびインテントセールスの実現に伴走していく考えです。
※2:2024年9月実績
◾️協業の概要
Sales Markerの活用により、自社に対してインテントが発生しているターゲット企業を選定します。その上で、該当企業名リストに合致するアイティメディア会員のリードを獲得・提供します。
これにより、自社がアプローチしたい企業との有効な接点作りが期待できます。現在想定している獲得方法は以下の2パターンです。
①オンラインアプローチ
- 自社コンテンツをITmedia内に掲載、対象企業に所属するアイティメディア会員に向けてメール等で告知
- コンテンツ閲覧者の中で、対象企業に所属する会員の名刺情報のみ件数保証で提供
②電話アプローチ
- 対象企業に所属するアイティメディア会員へ、電話で直接アプローチ
- 自社コンテンツに関心を持たれた方の名刺情報を提供
「インテントセールス」とは
企業の検索行動からわかるニーズ(インテント)に基づき、顧客起点で行う新時代の営業手法です。「インテントセールス」を実践することで、持続可能な事業成長が可能です。
インテントシグナル(顧客の興味関心)を正確かつタイムリーに把握し、適切な訴求軸で、的確な部署・人物にインテントアプローチ(マルチチャネルアプローチ)をすることで、商談化率や受注確度を劇的に向上させます。この「インテントセールス」を、日本で初めて実現したインテントセールスSaaSが、『Sales Marker』です。
▶️詳細はこちら:https://sales-marker.jp/intent-sales
インテントセールスSaaS『Sales Marker』とは
『Sales Marker』は、520万件を超える法人データベースと企業のインテントデータを組み合わせる事によって、今まさに自社のサービスを求めている企業を見つけ出し、キーマンに直接アプローチすることができるSaaSサービスです。
ニーズが顕在化している企業を見つけて、マルチチャネルアプローチを行うことで、顧客に感謝される営業活動に変革します。また、SalesforceやHubSpotをはじめとしたSFA/CRM/MAツールとも連携可能で、総合的でシームレスな営業・マーケティングプロセスを実現します。大手通信会社や大手金融機関、エン・ジャパン様などの大手人材企業、コミューン様などの急成長スタートアップ企業まで、400社を超える幅広い企業に活用いただき、売上230%UPや成約率200%UPなど高い成果を創出しています。今後は世界初のAIセールスによって、全ての企業の成長に貢献します。
▶️『Sales Marker』サービスページ:https://sales-marker.jp/