• 導入事例
  • “アポ率が9倍にも。インテントデータによる検討タイミングを狙ったテレアポ営業を実現できました”

“アポ率が9倍にも。インテントデータによる検討タイミングを狙ったテレアポ営業を実現できました”

株式会社アスタリスク

代表:足立様

抱えていた課題
  • ・顧客のニーズが捉えられない
  • ・リストの量が少ない
  • ・売り上げが不安定で、予測が立てにくい
活用した機能
  • ・セールスシグナル
  • ・493万社の企業DB
  • ・人物/役職データ
実際の効果
  • ・ニーズの高い顧客リストを作成可能に
  • ・ベストタイミングでのアプローチ機会が急増
  • ・アポ率が9倍に向上
活用している機能
  • ・セールスシグナル
  • ・493万社の企業DB
  • ・人物/役職データ
課題
1.・顧客のニーズが捉えられない
2.・リストの量が少ない
3.・売り上げが不安定で、予測が立てにくい
効果
1.・ニーズの高い顧客リストを作成可能に
2.・ベストタイミングでのアプローチ機会が急増
3.・アポ率が9倍に向上
目次

株式会社アスタリスクは、大阪市中央区に本社をかまえ販売代理店事業とインサイドセールス事業を展開しています。これまで展開してきたインサイドセールスでの事業ノウハウを活かし、見込客の発掘・訪問アポイントの獲得・提案・販売・クロスセル&アップセルなどを通して、お客様の費用対効果の最大化を図る支援サービスを提供しています。

同社は、継続的に確度が高い顧客リストの作成および効率的な営業活動の実現のためにSales Markerを導入。この度株式会社アスタリスクの代表足立様に、導入の背景や導入後の変化について話を伺いました。

営業はタイミングが重要!価値の高いリストができると営業が絶賛

営業はタイミングが重要!価値の高いリストができると営業が絶賛

― Sales Markerを導入する前に感じていた課題を教えてください。

足立:Sales Markerを導入する前は電話帳やインターネットからデータを探したり、顧客リストを購入し、荷電をする必要がありました。なので、リストが有限だったことや価値の高い顧客リストと低い顧客リストによって売上の増減があることが課題でした。

営業はタイミングが重要です。今日ニーズがある人もいれば1年後にニーズがある人もいます。今日荷電するとNGだけど3か月後に荷電するとOKな会社もあります。しかし現場の営業が顧客リストを育てることが得意ではないため、タイミングよく荷電するということが難しい状況が続いていました。

サービスの導入に至ったのはSales Markerを活用すれば良いタイミングで営業ができると考えたからですか。

足立 そうですね。「今日検索した人を、今日獲得できる可能性がある」と感じたことは大きいです。ニーズが高い顧客リストを継続的に手に入れられると感じたのも理由の一つです。

顧客リストは基本的に有限ですが、Sales Markerはシグナルが出ることで、リストが広がり、際限がなくなるのでそこが面白いなと感じました。確度が高いリストを継続的に取得できるのは魅力です。

― 導入前に懸念していたことはありましたか。

足立:事前にどれ程の母数が取れるかが分からなかったことが心配でした。顧客リストとして何件取れるか、シグナルが出るかは不透明だったので、やってみないと分からないなと。

― 現在のSales Markerは導入前にヒット数予測のシミュレーションが行えるようになったので、いまであればその懸念点は解消できた可能性がありますね。実際にSales Markerを導入してどれくらいの効果が得られたのかを教えてください。

足立:導入前は白地の顧客リストで1ヵ月荷電し、その後Sales Markerを活用した顧客リスト作成に切り替えました。導入前は3日に1件アポが取れるベースだったのですが、導入後は1日に多い日で3件取れるようになったので違いが顕著に出ています。

営業からは「これめっちゃいい」「Sales Markerを使わないと売れない」と言われ、沼にハマっていると感じますね。

それでアポ率が9倍まで増えたのですね。

顧客リストの付加情報により、効率的なテレアポ営業が可能になった

顧客リストの付加情報により、効率的なテレアポ営業が可能になった

― 効果が出ている理由はなぜだとお考えですか。

足立:やはり直近で検索していることや興味があるタイミングで荷電できるのが大きいと思っています。それにSales Markerでは顧客リストに部署情報や人物情報などの付加価値がついているので、それを活用し役職が高い人や決済者にアポが取れるのも大きいです。

実際に現場から「役職が高い決裁者とアポを組めることが圧倒的に増えた」との声が上がっています。代表電話では受付ブロックされることが多いので、担当者や担当部署に直接電話できるのは効率的だしささりやすいです。

― 現場の人数と使う人のレベル感がマッチしたのも、アポ率が向上した理由だと思いますか。

足立:現場でSales Markerを使用している営業は、それほどITツールの活用に精通しているわけではありません。なので、Sales Marker担当者様との定例ミーティングでアドバイスしてもらえるのはすごくありがたいですよ。ツールを使えるようになって成果が出てきたからこそ、もっと使いこなしたい気持ちになり、結果としてSales Markerにハマったと思うので。

ツールの使い方と活用の仕方を提示してくれる定例ミーティングは貴社の強みだと思います。目に見えてツールが改善されているので柔軟な会社だなと。こちらの不満をきちんと持ち帰り改善してくれるからこそ、現場の営業は興味を持ったと感じます。

― 我々としても、使ってくださる会社様に直接意見をいただける場はありがたいです。最後に今後Sales Markerに期待していることはありますか。

足立:Sales MarkerとZoomPhoneが連携できているので、さらにCTIの機能もひとつになったらいいなと常々思っているのでぜひお願いします。CTIの会社は通常、顧客リストの提供をしないので、顧客リストや企業データありきのCTIができれば、導入したい会社は多いと思いますよ。

これからも現場で使いやすい機能開発や成果に繋がるご提案に努めたいと思います。貴重なお話をありがとうございました。引き続きよろしくお願いします。

 

※掲載内容は取材当時のものです。

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