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Zoominfoに勝手に登録されている?削除方法と原因を完全解説

#海外SaaS|Zoominfo

「身に覚えのない、Zoominfoというシステムのデータベースに登録されている…」
「色んなところから勝手に連絡が来るから削除依頼をしたい」

そんな方に向けて、今回は営業支援ツールであるZoominfoのデータベースに勝手に登録されている原因とZoominfoの削除方法をお伝えします。また、Zoominfoの代わりとなる営業支援ツール「Sales Marker」もご紹介します。

この記事を読むことでZoominfoを簡単に解約できるようになります。

Zoominfoとは?

まずZoominfoとは、アメリカのZoominfo technologies Inc.(ズームインフォテクノロジーズ)という会社によって作られた営業支援ツールのことを指します。Zoominfoは、顧客分析や営業の提案などを包括的に行う、海外で広く波及している有名なツールです。

2020年に株式市場に上場し、期待されているSaaSサービスになります。ちなみにビデオチャットツールのZOOMは、Zoom Video Communications Inc.(Zoomビデオコミュニケーションズ)という運営会社名で、全く別ものなので注意しましょう。

Zoominfoについてより詳しく知りたい場合は、下記の記事をチェックしてみてください。実際の使い方やメリットも紹介してあります。

Zoominfoに勝手に登録されているのはなぜ?

Zoominfoに勝手に登録されている原因として、以下のようなものがあります。

  • Zoominfoに問い合わせをした
  • Zoominfoに無料登録をした
  • SNSやEmailをトラッキングされている
  • 公開情報やメールの署名から情報を取得されてしまっている

上記のような場合、Zoominfoのデータベースに自動的に登録されているというケースが考えられます。もし登録されていると、あまりかかわりのない会社から営業がくる可能性も。

もしZoominfoのデータベースから自身のデータを削除したい場合は、下記のような方法があります。

Zoominfoの登録を解約する方法

Zoominfoを解約するには、専用ページでの解約処理とアカウント削除が有効的です。

以下の方法を活用することで、Zoominfoのデータベースから削除できるので気になる方は、ぜひ試してみてください。

Zoominfoの解約

Zoominfoのデータベースから削除したい方は、こちらのページにて登録されているEメールアドレスを入力してください。

アカウント削除

以下のURLから、プラットフォームにとび、Zoominfo Growチームのメンバーにこちらのチャットで連絡しましょう。

解約後、zoominfo経由の迷惑メール対策にもなります。

Zoominfoの代替案として、Sales Markerがおすすめ

もしZoominfoのデータベースに勝手に登録されていて、個人情報を取られたくないと思っている方もいるかもしれません。しかしZoominfo自体は、最新のリストを即座に作成してくれて営業の手助けをしてくれる良い営業ツールです。

そんなZoominfoの代替案として、『Sales Marker』という営業支援ツールを推奨します。Zoominfo以外で営業支援ツールを探しているという方はぜひご利用ください。

ここでは、Sales Markerの概要やZoominfoと比較したうえでのメリットを説明します。

Sales Markerとは?

Sales Markerとは、国内のCross Border株式会社が提供する営業支援ツールです。顧客の潜在ニーズを分析し、いちはやく営業をおこなうことで成約率を上げられます。

新鮮な顧客データを手に入れられることで、競合よりも先手を打てて高い成約率に繋がります。下記で具体的なメリットについて詳しく紹介していきます。

Sales Makerのメリット

Zoominfoと比較した際のSales Markerのメリットは以下の3つです。

  1. 国内発のツールで分かりやすい
  2. 成約率の高いターゲティングが可能
  3. 国内主要企業を30秒でリストアップ

順にひとつずつ解説していきます。

1.国内発のツールなので分かりやすい

最大の利点は、国内発のツールなので日本語操作が可能な点です。Zoominfoのサービスは英語で提供されており、日本語サポートもありません。そのため、日本人の使用者にとっては非常に扱いづらいです。

これに対しSales Markerは、分からない英単語を調べる必要などもなく業務をスムーズに行えます。また日本人が触りやすいようなUI/UXになっています。

2.成約率の高いターゲティングが可能

Sales Markerは、成約率の高いターゲティングが可能です。約480万の企業データと顧客のニーズデータの2つを活用することにより、いちはやく営業を行えます。こうした潜在的な顧客のニーズに応えることで、成約率がおよそ30%上昇することがCross Border社のデータで証明されています。

実際の効果が数字に出ているからこそ、世界規模のZoominfoに引けを取らない信頼感があります。

そして、肝心なのはどのように営業するかです。成約率の高いターゲティングができていても、営業が上手くないと宝の持ち腐れです。営業に自信がないという方は下記の記事をぜひご覧ください。

3.国内主要企業を30秒でリストアップ

さらに、Sales Markerは国内主要企業を分析し、30秒で企業のリストアップが可能です。そのため逐一新しいデータを作成でき、常に潜在顧客を追えるような営業ができます。

国内営業という点において、リストアップの時間が短く、日本企業にコミットしているSales Markerの方がZoominfoよりも優れたツールであるといえます。

まとめ:Zoominfoを解約した場合は、Sales Markerで効率的な営業を

Zoominfoのデータベースに勝手に登録されている原因として、Zoominfoに問い合わせをしてしまったり、SNSやEmailをトラッキングされてしまっていたり、無料登録をしてしまったりという原因が考えられます。データベースに残っているのが少し気になるという人は、Zoominfoのページでツールの解約とアカウントの削除を行いましょう。

また、Zoominfo以外で営業支援ツールをお探しの方には、Sales Markerがおすすめです。以下の3つのメリットが主な理由です。

  1. 国内発のツールで分かりやすい
  2. 成約率の高いターゲティングが可能
  3. 国内主要企業を30秒でリストアップ

Zoominfoは大量のデータベースがあるので良いサービスですが、国内営業においてはSales MarkerがZoominfo以上に優れたツールといえます。少しでも気になった方は、気軽に資料請求や相談をしてみましょう。