【ラウンドテーブル】大手コンサルティング企業の社外取締役を歴任した名和氏が語る「今、業界トップ企業が描く成長戦略とは? 」

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勝ち続ける企業が描く、変革期に求められる”成長戦略”の真髄を紐解く
激動する社会情勢、テクノロジー進化、サステナビリティ要請。 これら多様な変数を踏まえ、企業が持続的な成長を遂げるためには、従来の延長線上ではない新たな経営戦略が不可欠です。
そんな中、成長を続ける業界トップ企業はどのような成長戦略を策定し、実行しているのか?その真髄とは?
本イベントはそのような問いに今一度向き合うための機会となっています。
その案内役に、約20年間マッキンゼーのディレクターとしてコンサルティングに従事し、ボストン・コンサルティング・グループ、アクセンチュア等の大手コンサルティング企業のシニアアドバイザー、そしてファーストリテイリング、デンソー、味の素、SOMPOホールディングスなどの社外取締役を歴任されてきた一橋ビジネススクールの名和高司先生をお迎えし、「変革期における大手企業の成長戦略」をテーマにした特別セッション・参加者同士のディスカッションを予定しています。
大手企業の皆さま、のみならず、大手企業と普段伴走されているコンサルティング企業の皆さまに向けた学びの機会です。
会の後半にはお食事を交えた交流会を予定しており、参加者同士のネットワーク構築にお役立ていただける場としてご活用いただければ幸いです。
なお、本会はクローズドな場としてご招待制の形式で開催することとなり、お申し込みいただいた方を優先的にご案内をさせていただきますが、場合によってはお申し込みを受け付けられない旨のご連絡を差し上げる可能性がございますので、あらかじめご了承ください。
皆さまのお申し込みをお待ち申し上げております。
当日のプログラム(予定)
- 15:30 - 16:00
- 名和先生によるご講演・問題提起
- 16:00 - 16:20
- テーブルごとのディスカッション
- 16:20 - 16:40
- 総括
- 16:40 - 17:30
- 参加者交流会
登壇者


名和高司(なわたかし)
京都先端科学大学教授 一橋大学ビジネススクール客員教授
東京大学法学部、ハーバード・ビジネス・スクール卒業。三菱商事を経て、マッキンゼーで約20年間勤務。デンソー(~2018年)、ファーストリテイリング(~2022年)、味の素(~2023年)、 SOMPOホールディングスなどの社外取締役、朝日新聞社の社外監査役(いずれも現在も)を歴任。消費者庁「消費者志向経営賞」座長。ボストン・コンサルティング・グループ(~2016年)、インタープランド、アクセンチュア(いずれも現在も)などのシニアアドバイザーを兼任。『パーパス経営』、『CSV経営戦略』、『シュンペーター』、『企業変革の教科書』、『経営変革大全』、『コンサルを超える問題解決と価値創造の全技法』、『10X思考』『パーパス経営入門』『超進化経営』『エシックス経営』『シン日本流経営』『カイシャがなくなる日』(近著)など著書多数。
イベント概要
- 名称
- コンサルティング業界 ラウンドテーブル
- 日時
- 2025年5月19日(月)15:30-17:30(※15:00 開場)
- 会場
- ウェスティンホテル東京
- 参加条件
- コンサルティング業界の経営者・部長・マネージャー以上の方
- 参加人数
- 15名