シーケンス機能は、営業活動において商談獲得までのマルチチャネルアプローチ※を自動で実行できる機能です。インテント(興味関心)をもとにリードを優先順位付けし自動アプローチする「シグナルベース」と、特定の企業リストに自動アプローチする「リストベース」の2種類を提供しています。
訴求内容の最適化や複数チャネルでの提案など、手動対応の手間を省き商談獲得数を向上させることが可能です。さらに、アクション結果を振り返りナレッジとして活用することで、組織全体の営業力向上に繋げることができます。シーケンス機能を活用しアプローチを自動化させることで、商談機会を逃さない営業プロセスの構築を実現します。
※電話・フォーム・手紙・広告など、複数の接点(チャネル)から顧客の状況に適したアプローチを実行すること
Function
特定のKWを検索しシグナルが発生している企業を自動で全面的にフォローする「シグナルベース」と展示会リードなどの特定条件の企業リストのみを半永久的に自動でフォローする「リストベース」の2種類のシーケンスを組み合わせることができます。
また、各シーケンスごとのアポ獲得状況やアプローチの進捗を一元管理できます。そのため、アクションや訴求内容の改善などPDCAを回すことで、組織全体のパフォーマンス向上に繋がります。 詳しく見る
ターゲットやUSPを事前に設定しておくことで、パーソナライズされた文面をAIが自動生成しアプローチを行います。メール、広告、SNS、フォーム送信やコールなどの複数チャネルをターゲットごとに組み合わせてアポ獲得に向けた効果的なアプローチを実施することが可能です。
アポ獲得だけでなく、各シーケンスのアプローチごとに「インプレッション」「開封率」「クリック数」「反応率」などの重要中間指標に関しての観測により次回施策への効果検証をスムーズに実施できます。
USPで設定したKWや「インテントジェネレーションパッケージ(インテント広告、PIVOT、TOKYO PRIME ...etc)」などを活用したマーケティング施策により創出される自社サービスのカテゴリーを検索している企業群に向けて、シグナルベースのシーケンスで自動フォロー設定することにより、カテゴリー創出に対する効果検証が可能です。
創出した複数のカテゴリーKWを自動フォローすることで、今後の事業ドメイン拡大の検証を効果的に進めていくことができます。
Use Case
特定のリストをもとに複数チャネルを組み合わせてアプローチを実施する「リストベース」でシーケンス機能の活用が可能です。 特定の企業群に対してフォローを自動化できるため、ハウスリストの案件掘り起こしや、ターゲット企業群へのアプローチ強化を実施し、商談獲得を効率的に行うことができます。
シーケンス機能では、興味関心を示す「セールスシグナル®︎」が高まった企業に、自動アプローチを実施することも可能です。 リストベースでのシーケンスと異なり、大型のマーケティング施策により創出された潜在層に対し複数チャネルでのアプローチを自動で行えるため、工数削減しつつ効率良く商談獲得に繋げることが可能です。
シーケンス機能では、アポ獲得の状況やアプローチ状況をダッシュボードで把握することができます。 最適な訴求内容やタイミングなどを定期的に振り返り、改善することが可能です。また、特定のシーケンスごとに進捗が分かるため、アプローチにおけるベストプラクティスを再現しやすく、組織全体の成果向上も実現できます。
日本初のインテントセールス
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