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2025.05.09

大企業における新たな経営アプローチ「インテント戦略」をテーマにイベント開催 ~競争戦略やデータサイエンス、インテント経営実践の第一人者が集結~

国内初※1「顧客起点」で営業やマーケティング活動を戦略的に自動化する新しい成長モデル「インテントセールス」を実現する『Sales Marker(セールスマーカー)』を開発・提供する株式会社Sales Marker(本社:東京都港区、代表取締役 CEO:小笠原 羽恭、以下:当社)は、『DXの限界を超える。インテント戦略で大企業の成長を拓く』(主催:NewsPicks Brand Design、協賛:Sales Marker)と題したイベントを、2025年5月30日(金)に開催します。

競争戦略とデータサイエンスの第一人者らが集結し、次のステージを模索する経営者・事業責任者に向け、「インテント戦略」がもたらす持続的成長の可能性を探ります。

※1:2025年4月1日〜2025年4月30日 自社における「インテントセールス」でのリサーチ結果より

※お申込みはこちら:https://newspicks.com/news/14097031/body/

◾️背景

2018年に経済産業省が提起した「2025年の崖」を背景に、大企業を中心としたDX(デジタルトランスフォーメーション)が進み、CRMやMAといった各種ツールによるデータの蓄積・活用が広がっています。しかし、AIやデータを用いた施策が「5%以上の売上増につながった」とする企業はわずか10.5%にとどまり(※2)、多くの企業においてDXが本質的な事業成長につながっていないのが現状です。

その一因は、「今あるデータを活用する」ことにとどまり、データ活用の出発点が戦略設計に根ざしていない点にあります。真のデータドリブン経営に必要なのは、経営の意図に基づいたデータ設計・収集と、リアルタイムでの意思決定に活かす仕組みです。しかし実際には、多くの企業が定期レポートや静的な分析にとどまり、スピードや柔軟性を備えた経営を実現できていません。

こうした課題を打破する新たなアプローチとして注目されているのが「インテント戦略」です。市場や顧客の“今この瞬間の関心や意図=インテント”をリアルタイムに捉え、そこから得たシグナルを起点に、AIエージェントが即時に戦略を調整・実行する。この動的かつ顧客起点の意思決定モデルは、営業・マーケティングにとどまらず、ポートフォリオ戦略や資源配分、事業開発など、全社的な経営判断にも大きな変革をもたらします。

本イベントでは、「インテントデータを起点とした経営の進化」に焦点を当て、先進企業の実践事例を交えながら、次の時代に求められる経営モデルのあり方を紐解いていきます

※2:IPA「DX白書2023」参照 https://www.ipa.go.jp/publish/wp-dx/dx-2023.html

◾️開催概要

本イベントは現地開催に加えて、後日アーカイブ配信も実施し、どちらも無料でご参加いただけます。
なお、現地参加に限り、ご応募いただいた方の中から抽選となります。参加お申込みのご希望に添えないこともあり、その際はオンライン配信でのご視聴をご案内いたしますので、予めご了承ください。

名 称 :DXの限界を超える。インテント戦略で大企業の成長を拓く
開催日時:2025年5月30日(金)17:00〜20:00
形 式 :オフライン ※当日の収録を7月9日(水)12:00〜13:30オンライン配信予定
会 場 :東京・丸の内(当選者に後日詳細をお知らせします)
参加費用:無料
定 員 :30名(オフラインのみ / ご応募いただいた方の中から抽選)
お申込み:https://newspicks.com/news/14097031/body/

<トークセッション>
テーマ:AIエージェント時代の競争優位。顧客インテントが変える経営戦略
スピーカー:楠木 建 氏:一橋ビジネススクール PDS寄付講座競争戦略特任教授/工藤 卓哉 氏:マッキンゼー・アンド・カンパニー パートナー/小笠原 羽恭:株式会社Sales Marker 代表取締役CEO

  • 他テーマでのトークセッションも予定しております。
  • 現地限定特典として、登壇者や参加者同士の懇親会をご準備しております。

「インテントセールス」とは

企業の検索行動からわかるニーズ(インテント)に基づき、顧客起点で営業やマーケティング活動を戦略的に自動化する新しい成長モデルです。「インテントセールス」を実践することで、持続的な事業成長が可能です。
インテントシグナル(顧客の興味関心)を正確かつタイムリーに捉えることで、インテントを軸にした部門横断型の意思決定や、再現性のある営業プロセス、そしてやりがいや楽しさを感じられる営業体験を実現。さらに、適切なメッセージを、最適なチャネルを通じて、的確な部署・人物に届けることが可能になり、売上向上はもちろん企業全体の持続的な成長を支える仕組みを構築できます。こうした「インテントセールス」を日本で初めて実現したのが、『Sales Marker』です。

▶詳細はこちら:https://sales-marker.jp/intent-sales

インテントセールスを実現する『Sales Marker』とは

『Sales Marker』は、520万件を超える法人データベースと企業のインテントデータを組み合わせる事によって、今まさに自社のサービスを求めている企業を見つけ出し、キーパーソンに直接アプローチすることができるマルチAIエージェントです。
ニーズが顕在化している企業を見つけて、マルチチャネルアプローチを行うことで、顧客に感謝される営業活動に変革します。また、SalesforceやHubSpotをはじめとしたSFA/CRM/MAツールとも連携可能で、総合的でシームレスな営業・マーケティングプロセスを実現します。不動産業界、金融業界などの大手企業から急成長スタートアップ企業まで、500社を超える幅広い企業に活用いただき、売上230%UPや成約率200%UPなど高い成果を創出しています。今後は、AIエージェントとゲーミフィケーションを取り入れた「インテントAI」の実装によって、全てのセールスパーソンが思わず熱中し、成果を出せる世界の実現を目指します。

『Sales Marker』サービスページ:https://sales-marker.jp/

株式会社Sales Markerについて

社名:株式会社Sales Marker
設⽴:2021年7⽉29⽇
代表者:代表取締役 CEO 小笠原 羽恭
所在地:東京都渋谷区恵比寿四丁目20番3号 恵比寿ガーデンプレイスタワー32階
URL:https://sales-marker.jp/corporate/

株式会社Sales Markerは「全ての人と企業が、既存の枠を越えて挑戦できる世界を創る」をパーパスに掲げ、最新のテクノロジーやデータを活用することでビジネスにおける最適で素早い意思決定を可能にするスタートアップ企業です。顧客の「興味関心(インテント)」を捉え、インテントAIが自動で適切なアプローチを行うプロダクトを複数提供しており、営業やマーケティング・新規事業開発、採用領域における課題解決を実現します。

「Sales Marker」がわかる!

資料3点セット+マンガで学ぶインテントセールス

この資料でわかること

  • ・インテントデータを活用したセールス手法
  • ・Sales Marker 3つのポイント
  • ・サイト非公開の導入実績、事例

「Sales Marker」がわかる資料3点セット