1. ホーム
  2. お知らせ
  3. 株式会社スタートライン、“顧客インテント起点”への営業改革で事業成長を加速。Sales Marker活用で受注率1.5倍・リードタイム半減を実現

2025.07.01

株式会社スタートライン、“顧客インテント起点”への営業改革で事業成長を加速。Sales Marker活用で受注率1.5倍・リードタイム半減を実現

国内初※1「顧客起点」で営業やマーケティング活動を戦略的に自動化する新しい成長モデル「インテントセールス」を実現する『Sales Marker(セールスマーカー)』。その開発元である株式会社Sales Marker(本社:東京都渋谷区、代表取締役 CEO:小笠原 羽恭)は、マーケティング、組織人事など経営コンサルティングサービス※2を提供する株式会社スタートライン(本社:東京都三鷹市、代表者:西村 賢治、以下:スタートライン)が、『Sales Marker』を活用したインテントセールスの実践により、受注率の向上、リードタイムの短縮を実現したことをお知らせします。

※1:2025年6月1日〜2025年6月30日 自社における「インテントセールス」でのリサーチ結果より
※2:サービス詳細は下記URLからご確認ください。https://start-line.jp/

*事例の詳細は下記URLの事例インタビュー記事全文でご確認ください。
https://sales-marker.jp/case_study/start-line

*Sales Markerのサービス紹介資料はこちらよりダウンロード可能です。
https://sales-marker.jp/download/document_request/

 

<事例インタビューサマリ>

障害者雇用支援を展開するスタートラインは、大手企業を含む競合他社と営業アプローチが画一化しつつあり、差別化に向けた戦略の再構築を課題として抱えていました。成果を上げられる新たな戦略を模索していたところ、顧客インテントを起点にしたアプローチに可能性を見出し、Sales Markerを導入しました。
導入後は、サイト訪問者がわかるビジターインテント機能やセールスシグナル®︎の活用により、関心度の高い企業に絞った営業が可能に。その結果、大型の案件を競合との商談の中で逆転受注するなど、大きな成果をあげました。さらに、アポから受注までのリードタイムは従来の半分以下に短縮され、受注率は導入前の1.5倍に向上。成果を生み出す営業活動への転換を実現しています。

『スタートライン』が抱えていた課題と導入後の効果

【抱えていた課題】
・大手企業も含め強力な競合が多数
・ワンパターンな営業手法から脱却できずにいた

【活用した機能】
・セールスシグナル®︎
・ビジターインテント
・インテントフォーム

【実際の効果】
・大型案件を獲得
・停滞していた交渉相手からも受注
・リードタイムの短縮に寄与

事例の詳細は下記URLの事例インタビュー記事全文でご確認ください。
https://sales-marker.jp/case_study/start-line

【営業現場のリアルに迫る。Sales Marker 担当者インタビューも公開中】
スタートライン様が Sales Marker 導入を決めたきっかけは、実際に当社からインテントセールスを受けた「体験」でした。今回は、当時アプローチを担当した営業メンバーへのインタビューを通じて、どのようにインテントを捉え、誰に、どんな手段で接点をつくったのか、そのプロセスを詳しくご紹介しますいます。
インテントセールスの実践例を知りたい方、現場での活用イメージを掴みたい方におすすめのリアルなケーススタディです。
https://sales-marker.jp/case_study/sales-marker

「インテントセールス」とは

企業の検索行動からわかるニーズ(インテント)に基づき、顧客起点で営業やマーケティング活動を戦略的に自動化していく新しい成長モデルです。「インテントセールス」を実践することで、持続的な事業成長が可能です。
インテントシグナル(顧客の興味関心)を正確かつタイムリーに捉えることで、インテントを軸にした部門横断型の意思決定や、再現性のある営業プロセス、そしてやりがいや楽しさを感じられる営業体験を実現。さらに、適切なメッセージを、最適なチャネルを通じて、的確な部署・人物に届けることが可能になり、売上向上はもちろん企業全体の持続的な成長を支える仕組みを構築できます。こうした「インテントセールス」を日本で初めて実現したのが、『Sales Marker』です。

▶詳細はこちら:https://sales-marker.jp/intent-sales

インテントセールスを実現する『Sales Marker』とは

『Sales Marker』は、520万件を超える法人データベースと企業のインテントデータを組み合わせる事によって、今まさに自社のサービスを求めている企業を見つけ出し、キーマンに直接アプローチすることができるマルチAIエージェントです。

ニーズが顕在化している企業を見つけて、マルチチャネルアプローチを行うことで、顧客に感謝される営業活動に変革します。また、SalesforceやHubSpotをはじめとしたSFA/CRM/MAツールとも連携可能で、総合的でシームレスな営業・マーケティングプロセスを実現します。不動産業界、金融業界などの大手企業から急成長スタートアップ企業まで、500社を超える幅広い企業に活用いただき、売上230%UPや成約率200%UPなど高い成果を創出しています。今後は、AIエージェントとゲーミフィケーションを取り入れた「インテントAI」の実装によって、全てのセールスパーソンが思わず熱中し、成果を出せる世界の実現を目指します。

『Sales Marker』サービスページ:https://sales-marker.jp/

 

株式会社Sales Markerについて

社名:株式会社Sales Marker
設⽴:2021年7⽉29⽇
代表者:代表取締役 CEO 小笠原 羽恭
所在地:東京都渋谷区恵比寿四丁目20番3号 恵比寿ガーデンプレイスタワー32階
URL:https://sales-marker.jp/corporate/

株式会社Sales Markerは「全ての人と企業が、既存の枠を越えて挑戦できる世界を創る」をパーパスに掲げ、最新のテクノロジーやデータを活用することでビジネスにおける最適で素早い意思決定を可能にするスタートアップ企業です。顧客の「興味関心(インテント)」を捉え、インテントAIが自動で適切なアプローチを行うプロダクトを複数提供しており、営業やマーケティング・新規事業開発、採用領域における課題解決を実現します。

商談が増える仕組みがわかる!

「Sales Marker」サービス紹介資料

この資料でわかること

  • 商談化率や成約数を増やしたい方
  • 現在の営業手法に限界を感じている方
  • 属人化を解消し営業組織の成果を最大化したい

「Sales Marker」サービス紹介資料