2023.08.14

【リリース情報】新規商談を自動で獲得！「インテントフォーム」

Sales Marker でできること
新機能「インテントフォーム」について
活用メリット
「今、ニーズがある企業」にフォーム営業できる
工数削減はもちろん、成果向上にもつながるセールスオートメーション
連鎖的な施策により、ムダ打ちを減らす
利用方法
フォーム送信のご活用に関するお問い合わせ
前回リリース情報レビュー：自社サイト訪問

Sales Marker でできること

Sales Markerは、約500万件の企業データベースとインテントデータ（興味関心データ）を組み合わせて活用することができるセールスインテリジェンスです。

ニーズが顕在化している顧客、つまり商談・受注に至る可能性が高い企業にターゲットを絞り、広告・メール・フォームといったマルチチャネルを活用しながら、効率的・効果的にアプローチする最新の営業手法「インテントセールス」を実現することができます。

インテントデータとは？インテントデータは、Web検索クエリやWebサイトの閲覧履歴からターゲット企業のニーズを特定する、BtoBビジネスの営業の成果を最大化させる新しい顧客情報です。Sales Markerが提供するインテントデータの概要、活用方法、メリットなどを解説しています。詳細はこちら

新機能「インテントフォーム」について

昨今、アウトバウンドセールスおいて有効な手段の1つになっている「お問い合わせフォーム営業」。しかしその作業はとても煩雑です。1社ずつターゲット企業のWebサイトにアクセスし、問い合わせフォームを探し、営業文面を作成し、フォーム1つ1つに必要事項を入力して送信する、といった膨大な工数が発生しています。
そこで有効なのが、Sales Markerに新しく追加された「自動フォーム送信」機能です。
今回は、このインテントデータを用いた自動フォーム送信機能、通称「インテントフォーム」について詳しくご紹介してまいります。

※「自動フォーム送信」はオプション機能です。詳細はぜひお問い合わせください。

活用メリット

Sales Markerの「インテントフォーム」機能は、フォーム営業の大幅な工数削減とともに成果を最大化させる機能です。
この「インテントフォーム」機能を活用することで、次のようなメリットが得られます。

「今、ニーズがある企業」にフォーム営業できる

フォーム営業の成果をあげるために重要なことは、企業リストに対して手当たり次第にアプローチするのではなく、今、ニーズのある企業を選定してアプローチすることです。
Sales Markerのインテントフォーム機能であれば、インテントデータ（興味関心データ）を活用して、ニーズの高まった企業を特定することができ、成果の最大化につながります。

工数削減はもちろん、成果向上にもつながるセールスオートメーション

インテントフォーム機能を使えば、アプローチしたい企業を指定して営業文面を入力するだけでフォーム営業を行うことができます。その他の煩わしい作業はすべて自動で行われるため、従来必要だった作業工数の大幅な削減につながります。
また、自社の商材（サービス）をあらかじめ登録しておくことで、生成AIのChatGPTを搭載したSales Markerが、その商材の特徴や利点、顧客への価値といった具体的な情報をもとに自動で営業文面を生成します。さらに、複数の文面を用いたA・Bテストも工数をかけずに実施でき、高速なPDCAサイクルを実現できます。Sales Markerが目指す「セールスオートメーション」の嚆矢となる機能です。

連鎖的な施策により、ムダ打ちを減らす

さまざまな施策は、ぶつ切りではなく連鎖的な実行によって成果を最大化できます。Sales Markerもそのための機能を備えています。インテントフォーム機能では、フォーム送信時の営業文面に挿入したURLにどの企業がアクセスしたかをトラッキングしており、電話営業など他施策を実施する際にもURLへのアクセス実績を把握したうえでアプローチできるため、新規商談の獲得確率を高めることにつながります。
フォーム送信・電話営業のほか、SNSでの営業アプローチなど、さまざまな施策を連動して実行するマルチチャネルアプローチによって、ぜひアウトバウンドセールスの成果を高めてください。